40代男の育毛日記

薄毛末期から治療を始めて髪は蘇るのか?

薄毛を治したいならプロペシア

薄毛治療を始めて今日で1年2ヶ月になります。

治療前の頭皮の写真です。
AGA治療開始前のハゲ頭

本日の頭皮の写真です。
AGA治療開始から1年1ヶ月目の頭

明らかに髪が増えてきています。

ここまで回復できたのはやはりAGA治療薬のおかげでしょう。

育毛剤やマッサージだけに頼ってた頃は、髪がとんどん少なくなる日々でした。

育毛剤も最初は安くて手頃なのから使い始め、
最終的には5、6000円するようなやつまで使用しました。

しかし、育毛剤にいくらお金をかけても髪は生えません。

何故でしょうか?

それはAGAは病気のようなものだからです。

育毛剤は、頭皮を健康にしてくれる成分が入っていますが、薄毛を治療する薬ではないからです。

本気で薄毛を治したいなら

では、薄毛を治療する薬とはなんでしょうか?

日本ではプロペシアが有名です。

恐らく薄毛治療で病院にかかれば、10中8、9、プロペシアを処方されます。

髪が薄くなってきたと感じた時に皆さんどうされますか?

ほとんどの人が市販の育毛剤に手を出すと思います。

運良くミノキシジル配合の育毛剤を使ったとしても、薄毛は進行していきます。

何故なら、AGAによる抜け毛はフィナステリド含有のプロペシア等でしか抑えられないからです。

本気で薄毛を治したいならAGA治療薬を用いるしかないのです。


プロペシアは薄毛の原因DHTを抑制する

プロペシアに含まれるフィナステリドにはDHTという男性ホルモンを抑え、ヘアサイクルを正常に戻す作用があります。

ヘアサイクルが正常になれば髪が成長し、AGAによる抜け毛も減らすことが出来るのです。

髪が細くなり始めたり、頭皮が透けて見えるようになったらAGAを疑いましょう。


AGAによる薄毛には型がある

AGAは生え際からくるM字型、頭頂部が薄くなるO字型、この二つが同時に進行する複合型等があります。

特に生え際が薄くなってきたら早期対策が重要になります。

M字型ハゲは回復が困難な為、まだ髪があるうちに対策しましょう。


ジェネリック医薬品を利用しよう

ただし、プロペシアは保険が効きません。

病院で処方薬してもらうと大体1ヶ月で7000円程度が薬代です。

それに診察料などいれると10000円くらいになり、なかなか手が出ない人もいると思います。

でも、今はジェネリック医薬品というものがあり、オオサカ堂などで格安で購入できます。

最初は不安もあると思います。

しかし、薄毛を本気で治したいならば、ジェネリック医薬品でも効果は変わらないので治療を開始するべきです。

とにかく薄毛治療は早ければ早い程回復が早くなります。