40代男の育毛日記

薄毛末期から治療を始めて髪は蘇るのか?

ハゲ続けた人生について考えた

2016年9月撮影
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若い頃からハゲだして、もう20年以上になります。

髪が薄くなり始めてからずっと薄毛と戦ってきました。

カプサイシン、豆乳、緑茶、きなこ、ゴマ、納豆、わさび、、、

とにかく髪に良いと言われたものは、どんどん摂取していました。

育毛剤にマッサージ、軽い運動、早寝早起き、、、

髪に良いと言われることも散々やってきたつもりです。

しかし、こういった髪に良いとされる事は、元々頭皮が健康で不摂生や頭皮を不潔にしていた人が、
それが原因で髪が薄くなった場合にしか効果はないのです。

残念ながらAGAが発症してしまった人には効果がありません。

私はそれに気づかず、20年以上も無意味なことをやっていたんだとしみじみ思います。

現在、AGA治療薬を飲み、AGAによる薄毛進行を食い止めてるからこそ、
髪に良いことが無意味ではなくなるのです。

髪がないのって、お金がないのに似てるように思います。

フサフサの人が財布に10万円入ってるとしたら、
私は1000円くらいしか持ってないです。

外出してもなかなか楽しめないし、昔の友人に合うのも億劫になります。

まだ薄毛と分からないレベルの人が、段々と薄くなっていく様は、
財布からポロポロお金を落としているようなものではないかとおもいます。

そして、AGAとはRPGのラスボスのようなものである。

どんなにレベルを上げようが、強い装備で挑もうが、
あるアイテムがないと倒せない仕様である。

この場合、フィナステリドだったり、デュタステリドだったり。

ちなみに最強の武器はミノキシジルである。

今回はコラムっぽく書いてみました。

早めの治療が心にゆとりを生むので、育毛剤のみで頑張ってる人や、
気にしないようにして何もしていない人は、早期対策が重要ですよ。

メンタルの弱い人は早めの対策を!