40代男の育毛日記

薄毛末期から治療を始めて髪は蘇るのか?

自作育毛剤で育毛力アップ

最近知ったのですが、育毛剤を自作してる人が結構いるみたいですね。

市販の育毛剤では満足出来ない人や、
もう一つ育毛成分が欲しいという人がやってるみたいです。

柑橘系の成分やミノキシジル、フィナステリド等がオリジナルの育毛剤に使われてるみたいです。

作り方は一から作るとなるとエタノールやら精製水等を使用して、
煮出したりいろいろやらないといけないみたいです。


簡単な自作育毛剤の作り方

そこで、既存の育毛剤に錠剤のミノキシジルやフィナステリド等を溶け込ませて作る方法を見つけました。

既存の育毛剤にミノタブやプロペシアを砕いて混ぜるだけで簡単に出来ます。

早速、私はサンプルでもらった育毛剤にフミノタブを混ぜてみました。

ミノタブを粉々にした様子


育毛剤のミニサイズの写真


このくらいに砕けば簡単に育毛剤に溶けます。

使用前にシェイクして使うのがコツです。


ミノキシジルの配分量

使用する錠剤の用量は、育毛剤の量に合わせて濃度を調整しましょう。

例えば60mlの育毛剤なら、60mgのミノキシジルで0.1%のミノキシジルの濃度の育毛剤が出来ます。

フィナステリドを追加したい場合は、
フィンカー(フィナステリド5mg)を使った方が経済的です。

かなり簡単に自作の育毛剤が出来るので、ミノキシジルの濃度を上げたい方や、
フィナステリドを足したい方はお試し下さい。