40代男の育毛日記

薄毛末期から治療を始めて髪は蘇るのか?

リアップのジェネリックが続々と販売決定

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市販の育毛剤市場を独占してきたリアップの特許が切れたのを受け、続々とリアップのジェネリックが登場してくるそうです。

そもそも医薬品には特許期間が定められており、特許が切れると他社でも同じ内容の製品の販売が可能となります。


ジェネリック医薬品とは?

ジェネリック医薬品とは正規の医薬品の後発の医薬品のことです。

後発で販売される医薬品は開発費などがかからないため、正規の医薬品より安く販売することが出来ます。

もちろん医薬品の効果は変わりません。


リアップのジェネリック医薬品

リアップのジェネリック医薬品と言えば、昨年男性用シャンプーの大手アンファーが『メディカルミノキ5』の発売を発表しました。

こちらは残念ながら販売は延期され、まだ店頭に並ぶには至っていません。


リアップより安い

現在5社がリアップのジェネリックの販売を予定しています。

リアップの価格はま7048円(税抜き)と決して安くはありません。

しかし、後発のジェネリックならば、リアップより安く販売されるのは確実です。


より経済的に購入したいなら個人輸入代行も

リアップのジェネリックより安く購入したいならば、個人輸入代行を利用するのも手です。

先日発売されたリグロースラボM5[ミノキシジル5%]はリアップと同じミノキシジル5%含有で、2300円と1/3以下の価格で購入できます。

育毛は継続しないと意味がないので、経済的な負担は出来るだけ軽くしたいものです。