40代男の育毛日記

薄毛末期から治療を始めて髪は蘇るのか?

薄毛が恥ずかしくて病院に行けなかった話

薄毛に悩む男

いきなりですが、薄毛になって一番気になることは何ですか?

それは、やはり他人の目線でしょう。

たまたま自分が薄毛になったのは仕方ないですが、
他人の目がどうしても気になりますよね。

例えば薄毛治療のため、病院で診てもらいたくても、
『薄毛治療で病院に行くなんて恥ずかしい。』

そう思うとなかなか足が向かなくなります。

薄毛が恥ずかしくて病院に行けない場合

私も10年ほど前、薄毛治療のために病院に行こうと決意したことがあります。

しかし、病院で『薄毛を治したいんですが診てもらえますか?』

こんなこと病院の受付で言う勇気ありませんでした。

顔のニキビや出来物なら恥ずかしいとか思わないのですが。

それだけ薄毛は、本人にとっては精神的苦痛を生むものなんです。

今は『AGAによる薄毛は病院で』というCMなんかもあり、
それほど抵抗を感じないかもしれません。

それでも、薄毛治療で病院に行くのが恥ずかしいという人もたくさんいるでしょう。

私個人としての意見としては、今ではAGAの診断もネットを介して出来ますし、
AGA治療薬も個人輸入代行を利用すれば簡単に手に入ります。

ここからは、病院に行かず自宅でのAGA治療法をご紹介いたします。

病院に行かずともネットで簡単にAGA診断

AGA検査キットというものがあり(下記バナー先に詳細あり)、
自宅でAGAの診断が受けられます。



AGA検査キットを注文し、同封された検査申込書に記入します。
 
同封のスティックを口の中に入れて、
ほほの内側に綿棒を強く押し当て、
20回擦りつけてほほの内側の細胞を採取します。

細胞を採取したらスティックを乾燥させた後、
ケースに入れてキャップをして完了。

 検査申込書と細胞を採取したスティックを検査機関に返送。

大体2、3週間で検査結果が送られてきます。

この検査結果でAGAの判定が出たならば、AGA治療を始めましょう。


自宅でAGA治療

AGA治療と言っても、現在効果のある方法はAGA治療薬を服用することぐらいです。

病院で処方されるプロペシアは、個人輸入代行を利用すれば手に入ります。

プロペシアに含まれるフィナステリドが、AGAによる脱毛を防止します。

フィナステリド含有の治療薬は複数あり、
私はジェネリック医薬のフィナロイドなどを服用しております。

AGAによる抜け毛を防止したら、
ミノキシジル配合の育毛剤で髪を増やします。

何もしなければハゲる一方ですので、
AGAになったらフィナステリドだけは服用しましょう。

私は薄毛が恥ずかしくて外出出来ない時期があったりしました。

仕事もプライベートも憂鬱な日々でした。

今は少しずつ回復してきており、前向きになれてきました。

本来、薄毛は恥ずかしいことではありません。

しかし、フサフサの方が絶対いいに決まってますから。

薄毛治療をしたくても、恥ずかしくて病院に行けない方は、
今すぐ自宅で治療を開始しましょう。