40代男の育毛日記

薄毛末期から治療を始めて髪は蘇るのか?

フォリックスFR12が先行販売

ご存じの方もいらっしゃるでしょうが、『ポラリスシリーズ』が製造中止になり、
代わりに『フォリックスシリーズ』がリリースされます。

ポラリスというのは、ミノキシジル配合の育毛剤です。

このポラリスはかなり優秀な育毛剤で、日本で発売されているリアップがミノキシジル5%に対し、ポラリスはミノキシジル2%~16%まであります。

ミノキシジルは、成分量が多ければ多い程発毛させる力があると言われています。

ミノキシジル含有量だけでもポラリスのすごさが分かります。

そこで、ポラリスに変わる育毛剤がフォリックスなのです。

ポラリスとフォリックスの違い

フォリックスシリーズで一番最初に発売されたのがフォリックスFR-12です。

ポラリスからどう変わったか、フォリックスFR-12とポラリスNR11の成分を比べてみました。

ポラリスNR11はミノキシジル12%、フォリックスFR12もミノキシジル12%とミノキシジル含有量は同じです。

両方の育毛成分で共通しているのがこちらです。


フィナステリド・アルファトラジオール・ミリストイルペンタペプチド-17・パントテニルエチルエーテル・イノシトール


ポラリスNR11に配合されてなく、フォリックスFR12独自に配合されている成分です。

アデノシン・アゼライク酸・銅ペプチド・アセチルシステイン・トコフェロール酢酸エステル


アデノシン

アデノシンは、有名な育毛剤のアデノゲンに配合されてる育毛成分です。

成長因子FGF-7が毛乳頭に働きかけ、発毛を促す効果があるとされています。


アゼライク酸

アゼライク酸は、AGAの原因であるDHTを抑える成分です。

アゼライク酸は1型の5αリダクターゼに有効です。

つまり、M字ハゲや前頭部の薄毛に育毛効果があります。


銅ペプチド

5αリダクターゼの不活性化に有効な成分です。

ミノキシジル2%と同等の効果があるとも言われています。


他にも様々な成分が、ポラリスよりも多く含まれています。

ポラリスシリーズの強化型の育毛剤とも言えます。

詳しい情報はこちら
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治療経過の写真です。
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ダーマローラーの赤みがひいてきました。