ミノタブの副作用で体毛が濃くなる
AGA治療における発毛を促す為に欠かせないミノキシジルタブレットですが、
強力な発毛剤の効果と同時にいくつかの副作用が出る場合があります。
個人差があり全く副作用が出ない人もいれば、ミノキシジル1mgでも服用できない人もいます。
ミノタブの副作用
ミノタブの副作用は動悸や顔のむくみ、そして避けられないのが、髪の毛だけでなく体毛も濃くなるという点です。
始めの頃はミノタブを服用すると、顔がむくんだり、動悸がすることがあります。
顔のむくみ比較的おこりやすく、水分をたくさん摂り排尿することで解消することができます。
動悸は服用して1、2週間で収まる場合が多いようです。
しかし、1ヶ月以上服用し続けても動悸が治まらない場合は、
ミノタブの量を減らして様子を見るか、服用を中止するなどの対処が必要です。
また、ひどい場合は自己判断せず医師に診てもらうのが懸命です。
ミノタブの副作用で体毛が濃くなる
一番やっかいな副作用は体毛が濃くなる点だと思います。
ミノタブは体全体に作用するため、髪の毛だけでなく体毛まで濃くなってしまいます。
個人差はありますが、私の場合はかなり体毛が濃くなってしまい、特にヒゲが目立つの嫌でした。
しかし、体毛が濃くなるということは薬が効いている証拠でもあります。
人によっては髪が増えるより、ヒゲや体毛が濃くなるのが嫌だったりするかも知れません。
私はあまりにヒゲが濃くなり過ぎたので、奥さんが使っていたレーザー脱毛器でヒゲの脱毛をしています。
レーザー脱毛器の効果
私が使っているレーザー脱毛器はアイエピと言って、現在はトリアと呼ばれる物の旧バージョンです。
メカニズムは簡単でレーザーを毛根に照射し、毛根を弱らせて発毛させないようにする機器です
ほとんどの使用者が女性で、美容目的で脇やV字ゾーンなどの脱毛に使われています。
男性でもヒゲに使用している方も多いそうです。
ミノタブの副作用で体毛が濃くなるのが嫌な方には是非オススメします。
本当にヒゲが生えて来なくなり、薄くなります。
トリアで2ヶ月間ヒゲ脱毛をした結果
週に2回程度、口まわりと顎ヒゲにトリアを使用しました。
口まわりはほとんどヒゲが生えてこなくなりました。
剃っても青くて汚ならしかった顎のヒゲも大分薄くなりました。
使用前を撮影してないので現在の写真のみアップします。
↓↓↓
このトリアは、濃い毛ほど脱毛の効果があります。
薄い毛にはあまり効果を発揮しません。
そして、濃い毛のある場所ほど痛みがあります。
口まわりのヒゲは、はっきり言って激痛です。
最初の毛が濃いうちは、氷で皮膚を麻痺させないと我慢できないと思います。
段々と毛が薄くなるにつれ、痛みも軽減されるので最初は辛抱して使用しましょう。
体毛やヒゲが濃くなってどうしようもなく気になる場合は、
レーザー脱毛器の使用で半永久的に脱毛すること出来るのでおすすめです。