ハゲた時どうするか?
このブログを書いている私はハゲ始めてから20年のベテランハゲです。
周りからはっきりハゲと認識されるようになったのは20代半ばくらいからでしょうか。
ハゲとフサでどちらがいいかと言われれば、誰でもフサですよね。
ハゲていい思いが出来るのは芸人さんくらいでしょう。
いや、芸人でも出来ればハゲたくはないはずです。
それでは、いざ自分がハゲた場合どうしますか?
ハゲた時の対処の仕方を、私個人の主観で何が良くて何が悪いかを選んでみました。
ハゲた時の選択肢
もし、将来ハゲてしまった場合はどう対処しますか?
実際にハゲてしまった時にどんな選択肢があるか下記に記しました。
カツラをかぶる
カツラも安いもので数千円から数十万円するものまであります。安物のカツラは髪の品質も悪くすぐ劣化してしまいます。
そして不自然な髪色とツヤがあり、周りからすぐバレてしまうでしょう。
一方、高額なカツラは見た目にはほとんどカツラだと分かりません。
しかし、ズレないように気を配ったり、他人から頭を触られないように気をつけなくてはいけません。
そして最大の欠点は、カツラがバレてしまわないか不安になることです。
はっきり言ってハゲ頭を見られるストレスよりも、
何倍も大きなストレスを抱えて生活することになります。
そして、カツラをかぶると頭皮と髪に負担がかかります。
パッチンで止めてる髪の毛は常に引っ張られている状態でダメージを受け続けます。
頭皮も1日中カツラをかぶっていると蒸れて細菌が発生しやすくなります。
ストレスと頭皮環境の悪化でハゲを加速すること間違いありません。
植毛
植毛は完全にハゲ上がった人がするなら良い選択肢と言えます。しかし、薄毛が進行中の場合は注意が必要です。
植毛した後もまだ髪が薄くなっているなら、そのうち植毛した部分と薄くなっている部分がはっきり分かれてきます。
そうなった場合、薄くなった部分を植毛すれば良いのでしょうが、1回の施術で数十万円かかります。
経済的に余裕があればいいですが、なかなかそうはいきませんよね。
坊主にする
ハゲたら坊主は定番ですね。
これならハゲもあまり気にならないでしょうし、頭も清潔に見えます。
ただ、イカつい顔をしていると怖がれたりして損をすることもあります。
また、坊主にしてもハゲている事は周りの人は分かっています。
ハゲを気にしない
ハゲを気にしないでありのままの自分を受け入れるのが一番いいのではないでしょうか?
しかし、私やほとんどの人はそんなメンタルを持ち合わせていません。
それだけのメンタルがあれば何でも出来ると思います。
薄毛の治療をする
薄毛を治すための治療方法も確立され、治療薬もあります。
薄毛は治るようになってきました。
一昔前までは育毛剤とマッサージくらいしか手段がなく、薄毛になったらハゲ一直線でした。
現在では薄毛は治るのです。
治療で完治した人も多数います。
薄毛に気づいたら少しでも早く病院か個人輸入代行で治療を開始してください。
ハゲた人生を送るよりもフサの方が何倍も楽しく人生を送れるはずです。